2016年01月08日
ランプシェードの制作工程(2)
数日前、ランプシェードの原型(プラス)ができあがったので、昨日(夜)はそのシェードの石膏型(マイナス)を作るべく、コンパネでプラスを入れる枠型を作った。この隙間に石膏を流し込めば理屈ではマイナスができるはず。乞うご期待
2016年01月07日
自前のガラスを作る
ステンドグラスをしていてストレスがかかるのは思ったガラスがないときです。今回は水墨画風にしようと思ったのですが、乳白色は3種類ほどあるのですが、灰色は一種類しかない(ランバーツ社)とのこと。これでは自前で気に入るガラスを作るしかない。大学時代の化学実験の中にガラス細工があった。細工をした後にガラスにひずみがあるかないかを偏光フィルターで調べた記憶がある。フィルターを科学機器屋から手に入れた(ステンドグラス屋から買うよりずっと安い)。一方のフィルムを90度回転させると透過光はまったく遮断されて真っ黒になる。今夜孫にこのマジックを見せるのが楽しみ。

2016年01月07日
ランプシェードの制作工程
2015年12月17日に縦50センチ、下方の円周80センチのランプシェードを作ることをご紹介した。完成すれば筑波ハムのレストランに飾らせていただくつもりだ。昨日やっとそのモールドの原型がスタイロフォームで完成した。これからマイナスの型を取り、その上に FRP を貼り付けて最終的なモールドになるはず。先細りになっているので平面の図案を先細りにするため、アドビのフォトショップとイラストレーターを使い苦戦している。

2016年01月02日
自然石とステンドグラス
以前にも紹介した作品ですが、似たような作品3点をこのような自然石に飾りつけるつもりです。雰囲気がずいぶんと変わる。光源の位置をもう少し上にしなければいけないが
2016年01月02日
2016年01月01日
ランプシェードの案その2
友人が子供が幼稚園に入るときに手作りしたバッグのデザインを再配置して案を作成させてもらいました。

2016年01月01日
ガラスの溶融の芸術
もう10年も経つでしょうか。アメリカのオレゴン州ポートランドにある Bulls Eye というガラス製造工場でガラスを溶融して絵を描く方法を教わりました。その後一度もやっていませんがそのうちに試してみましょう。
2015年12月30日
ランプシェードの案
ダウン症のアートグループの作品をこのような3連のランプシェードに制作し、筑波の自然石(筑波石か花崗岩)に設置して筑波ハムさんのレストランを飾りたい

2015年12月29日
ポニートレッキング
小田の町は12世紀からの連綿とした歴史のある町です。古の人たちが持っていた矜持、勤勉、信仰心、などのよき生活習慣が息づいています。その町と、鎌倉時代の寺院群、極楽寺、宝筺山をポニートレッキングで楽しみました。子供ばかりでなく大人の情操にも大きな効果がありました。 Youtube https://youtu.be/QdBWT_V65bw ではもっときれいなな画像をお楽しみいただけます。