2015年07月31日
キンカンの実、ネオニコチノイド 過程(5)
昨日の線描を60センチ四方の紙にプリントアウトしてもらい、厚紙に貼り、はさみで一つずつ切り出し始めた。しかし、今日は Liberty International School のサマースクールの終了で、ポットラックディナーに招待されたので一品料理を作らないと。ガラスは早めに切り上げ。しかし、散歩の余裕はあった。近所の金柑の花が7月24日には満開でミツバチが忙しくしていたが、それからわずか一週間。すでに実をつけていた。ノギスで直径を測ったところ、約3.5-4ミリだった。だからミツバチのコロニーを崩壊させる農薬、ネオニコチノイドは禁止しないといけない

2015年07月30日
秋海棠と蛙 過程(4)
一日中、ガラスピース一枚一枚に番号を割り振った。540ヶと言うことになったが、10ヶやそこらは見落としがあるはず。疲れて散歩をしていたら涼しげな池の畔の秋海棠の葉の上に、小指の先ほどの雨蛙が暑さを避けていた。





2015年07月29日
2015年07月28日
田植え踊り 過程(2)
線描が半分ほど終了したでしょうか。時間がかかります。 今日はフランスから11日間筑波大学にきている植物学の大学院1年生のトーマス君が立ち寄ってくれた。青のステンドグラスで有名なシャルトル大聖堂の国フランスから来た人、ステンドグラスと言ったら一も二もなく入ってくれた。あと3日で帰国だそうで、2軒隣にある旧家の庭を案内してあげたら喜んでいた。

2015年07月27日
あおぞら学童保育
帰宅前に恒例の散歩をしていたら子供たちがサッカーをしていた。近くの「あおぞら学童保育」の子供たちで、春日、葛木、もう一つの学校からきているそうである。工房に戻り、シューズに履き替え、カメラを持って走って戻った。ボールの取り合いをしたのはちょっとやり過ぎた。私たちの子供たちも学童そだちなのでなつかしい。筑波大物理のマスター2年の学生さんが世話をしていた。子供たちは幸せだ。背後の白いプレハブ様のものが学童の建物らしい。もちろんステンドグラス工房の宣伝も忘れなかった。

2015年07月27日
田植え踊り_過程(1)
自宅のバックアップ用のデスクトップPCを工房に持ち込んだ。4モニター用に設定していたので、1モニター用にするのにちょっと時間を食った。新作は60センチ四方のものにしようと思っている。やはり自然生クラブの入所者の作品「田植え踊り」。絵はがきからスキャンした画像をアドビ・イラストレーターに配置して、輪郭の線描してゆく。筑波山の峰から始めたが、2つのピークが山裾を共有しているのか、独立して前後に位置しているのか記憶にない。あいにく煙っていて確認できない。原画のレイヤーを隠すと山の頂上の線描だけになる。明日から気の長い仕事が待っている




2015年07月26日
2015年07月25日
制作過程3
片面の半田付けができたので全体像がつかめるようになった。これを6角形に組み立てるための120度の材をかんなで仕上げ今日の作業は終了。できばえはいかがでしょうか。6角形になり、銀色のハンダのラインがパティーナで黒くなるとまたまったく違った印象になる。

2015年07月25日
訪問者あり、また楽しからずや
朝一に、工房の近所の方のピツァオーブンを見せていただいたのをきっかけに、その方を工房に招待。話し込んでいる姿の見た別の方向から来られたご婦人もジョイン。午後は自然観察の集まりから帰宅途中の1年生のお嬢さんとお母さんに声をかけたら工房を見学してくださった。10時からは先日つきあいができたリバティー・インターナショナルスクールの発表会に出かけました。





2015年07月24日
百日紅
今日はひたすらカッパーフォイルを張る一日。訪問者もなく誰も連絡先を取っていってくれない。フォイルを貼るのに疲れると、工房の前に見事に咲く百日紅をめでる。2時間後、驟雨でかなりの花が散ってしまった。

